私が飲み屋に行かない理由

こんにちは、Yusukeだ。

私は飲み屋に行かない。

居酒屋にも行かない。

理由は簡単。

IQが下がってしまうからだ。

飲み屋や居酒屋に行くことが

IQを下げる要因でない。

酒を飲んで酔っ払った人間が嫌いなのだ。

まず、"IQ"の定義とは何か？

例えば、あなたが何か問題や課題に

直面しているとする。

IQとは「問題解決の速さ」のことだ。

その問題や課題を解決するまでの

速度が速ければ速いほどIQが高い。

飲み屋や居酒屋に行って酒を飲む

人間は悪酔いしている人間が多い。

人間は「酔うとIQが下がる」という

研究結果もある。

つまり、バカになるのだ。

よく飲み屋や居酒屋で

飲んでいる周り人間をイメージしてほしい。

上司や仕事、職場環境への文句や

愚痴を垂れ流している印象を

持たないだろうか？

認知科学の世界では、

脳内に「ミラーニューロン」という

機能が存在すると解説されている。

あなたのミラーニューロンは、

あなたが見たものや感じたものを

真似する機能がある。

つまり、周りに文句や愚痴ばかり

言う人がいれば、あなたも愚痴や文句を

言う人間になっていく。

私は、愚痴や文句を言う人たちが

集まっているような環境に行って、

自らIQを下げたくはないのだ。

さらにもう1つ理由がある。

生産性がないからだ。

愚痴や文句を言う人たちが

何かを生み出しているだろうか？

何も生まないだろう。

仮に生むとすれば、新たな愚痴や文句だ。

生産性、つまり価値を生み出せる人だが、

そのような人たちは飲み屋や居酒屋には

行かない。

高級な酒が飲めるバーや

格式の高い料亭、会員制のレストランや

高級クラブなどに行く。

理由は簡単。

生産性が上がるからだ。

高い値段を払える人たちは

それ相応に稼いでいる人が多い。

彼らはIQが高く、悪酔いはしない。

(そうでない人間も、たまにいるが…)

そういった人たちの交流の場になっている。

新たなビジネスが生まれる場でもある。

生産性を上げることは、

GDPを上げることだ。

GDPとは、どれだけ国内で

新たな価値を生まれたかを

示すものだ。

IQが上がれば当然、生産性が上がる。

生産性が上がれば、GDPが上がる。

GDPが上がれば、日本が豊かになる。

私は日本を豊かな国にしたい。

バカは嫌いだ。

だから私は飲み屋や居酒屋に行かないのだ。

では。

Yusuke